東京出版機械株式会社

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製品紹介

18BITコンピュータを使用したリニア近接スイッチ部の組み合わせで丁合ミスを検知する増落丁防止装置です。

各駒毎の刷本の厚みに合った許容値の設定が、ワンタッチで出来て調整時間が不要です。

※各メーカーの丁合機にも取り付け可能です。

モード設定がオートになったためにより正確なセッティングが可能になりました。

デジタル表示とバーグラフが同時表示なので細かい微調整が可能です。

ファジー機能の追求により誤作動の削減ができます。

コンピューター感度及びファジコムセンサーの両機を一台に納めた複合検知装置です

※各メーカーの丁合機にも取り付け可能です。

丁合された一冊分の厚さを測定し、増落丁を検知する装置です。

各駒で検知できなかったケースが発生しても、一冊の厚さを測定し、二重の検知でより間違いのない作業をします。

装置通過時の本の厚さをデジタル表示して増減それぞれに許容値を設定し、許容値を超えた場合機械を停止させます。

TSKのコンピューター・システムの敏感な目の役割がこのデジタルセンサー部分です。
最新のセンサーを使い、1/1,000mmの厚さを瞬時に判断をくだすことが出来るのはTSK独創の先端技術です。

丁合機のメーカーも形態も選ばずにどの機械にも取付が可能ですから、古くなったと思った愛着のある丁合機も簡単にリニューアルできます。